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中古釣りボート・中古船外機の選び方買い方のワンポイントアドバイスコツ
中古ボート・中古船外機の選び方買い方のワンポイントアドバイスコツ


ボート販売業者からもしくは個人売買でボートを中古で購入される方のために注意しなければいけないこと。


●中古ボート購入(売買)をする時の第一アクション
ボート販売業者からもしくは個人売買でボートを購入する場合に第一に問い合わせるべき点。
1・ボート船体(ハル)メーカー名、型式、製造年の確認、
  エンジンメーカー名、型式、製造年の確認
  船台(トレーラー)メーカー名、型式、製造年の確認
  
☆中古ボートの質問に明確に答えてもらいたいです。
☆自分が購入したい中古ボートであるかどうかの確認をすること。
 中古ボートの使い道が自分に合っているかどうかの確認をすること。
(釣り用ボートか?ルアーフィッシング用バスボートか?ウェイクボードなどのトーイングボートか?
 クルージング用プレジャーボートか?などなど・・・)
☆ボート販売業者からもしくは個人売買の相手の希望価格の確認をすること。
☆その中古船の価格は自分の予算内かどうかの確認をすること。無理は禁物。
☆中古船をなぜ売ろうとしているのか?手放しの理由を聞く。(個人売買の場合)
 トラブルに巻き込まれ無いために一応聞いておくことをオススメします。
☆中古ボート購入した場合、その船のメンテナンス修理はどこに依頼しているか?
☆船の改造箇所や艤装箇所・ボートエンジン船外機などの修復暦を具体的に聞いておくこと。
☆中古ボートの試乗はさせてもらえるかどうか?
 ボート試乗時の費用の確認をすること。ボート個人売買の場合は見学者サイドが
 試乗費用を負担するのが一応マナーです。
☆船の試乗を断られた場合購入は避けるべきです。個人売買ボートの場合特に。
☆中古船の保管場所が無い場合ボートを保管できる場所・マリーナなどは紹介してもらえるかどうか?

●中古ボート試乗時の準備
☆ボート試乗はよく晴れた昼間に見に行き、もし雨が降った場合などは延期したい旨を事前に伝えること。
☆中古ボート試乗時は事前に燃料の確認・バッテリーの充電をしてもらうよう中古ボート売買方に依頼すること。
☆法廷備品を船に用意してあるか一応確認するべきです。
☆中古ボート試乗時の持ち物
 デジタルカメラ(ボートの写真や艤装箇所などを撮影するため)
 デジタルビデオカメラボートの写真や艤装箇所などを撮影するため)
 携帯電話(ボート試乗中何らかの事故が起きた場合の緊急連絡用)
 ボート用救命胴衣(ライフジャケット)ボートに備えつけてある場合は不要。
 ハンディGPS(ボート最高速度計測などするため)
 船外機エンジンマウント用メガネレンチ
 電圧テスター (ボートバッテリーの寿命測定用)
●中古ボート試乗前の確認事項(以下はすべて陸上(水に浮かべない状態)で確認すること。)
☆船検の確認
 有効期限、登録年月、所有者、各種制限(エンジン馬力、エンジン回転数などの制約)を確認すること
 船検証に記載されています。
☆ボートの型式の確認
 船のトランサム部にアルファベットと数字で製造番号が打ってあります。
 書き写すかデジタルカメラで撮影しましょう。
☆ボート船体(ハル)にキズ、ヒビ割れ、FRP修復痕はないか?
 時間をかけてゆっくりガンネル、デッキ(船底は下にもぐって)などボート全体をすべて納得いくまで
 太陽光の下で(晴天時がベスト)確認すること。 
☆デッキに登って確認する事項
 バスボートならカーペットの汚れ度合いやキズなどの確認をすること。
 プレジャーボートなら床FRPのゲルコートが剥げていないかなどを確認すること。 
 すべてのハッチの上に立ってタワミが無いか確認すること。
 イケス(ライブウエル)内の汚れや破損がないかどうかの確認をすること。
 エレクトリックモータ(エレキ)の取り付けマウント周辺のヒビの有無などの確認をすること。
 (ルアーフィッシング用ボート、バスボート)
☆運転席(コックピット)に座って確認すること。
 ステアリングを左右それぞれ最大限まで切って動作に不具合がないかを確認すること。 
 重い場合や切れない場合固着している可能性があります。 異音やステアリングひっかかりがないか調べること。
☆各種スイッチ類の操作法や動作確認をすること。
 トリムの上げ下げをする。
 チルト調整ボタンを使うこと。
 中古ボートについているすべてのスイッチが機能するかを確認。
 真空窓ワイパーなども確認しておくこと。
☆プロペラの確認をすること。
 プロペラの変形やヒビ、割れなどないか念入りにチェックすること。
 釣り糸やロープなどがからんべいないかどうかも合わせて確認する事。
 ギアをニュートラル(中立)にして手でペラをまわしみる。


☆船外機船の場合エンジンカウル(エンジンカバー)を外して内部を確認すること。
 エンジン内部をデジタルカメラ撮影すること。
 ガソリン漏れやエンジンカウル内に水漏れがないか確認すること。
 ワイヤやホースなど色あせや劣化の度合いを確認すること。
☆ボート後部(トランサム)エンジンマウント部分の状態を確認すること。
 船外機船の場合、重たいエンジンを支えているトランサムは最もダメージを受けやすい部分です。
 エンジンチルトスイッチでエンジン(船外機)を最大限までアップする。
 船外機及びジャックプレートのステンレスボルトを増し締めする。 
 トランサムに増しシメ分食い込んでいく場合、腐食している(痛んでいる)。
 船外機エンジンを積んでいるトランサムにヒビ、キズはないかとことん調べること。
 船外機艇はトランサムの故障が一番痛いです。
 少しでも不安がある場合は購入を諦めるかボートメンテナンス専門家に相談すること。

 


 
 
 

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