忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


[PR] |
中古ボートをオークションで激安購入するコツ
中古ボートをオークションで激安購入するコツ

中古ボートはヤフーオークションなどで格安出品されていることが多いです。
新艇で船を買うのは予算的には無理という方には基本的に激安で船を買えることが多いオークションに出品されているボートを買う方法をオススメします。



ボートの売買で一番安心して取引できる手段はやはりボートディーラーで船を買う方法です。
新艇、新古船、中古ボートなどディーラーでは様々な種類の船が販売されていますが基本的に高いのがネックです。その分、アフターケアやメンテナンス、補償などがディーラーで買う船には付いていることが多いです。

オークションで船を買う個人売買というのはいうまでもありません。
オークションで中古ボートはディーラーよりも格段に安く出品されているケースが多いです。
激安で船が買えるのがオークションで買うメリットなのですが、支払いはもとよりボートの配送、名義変更など全て落札者自らおこなわなくてはいけないことが多いです。
オークションで激安で船を買う方法は意外と素人には面倒なことも多いのです。

中古ボートをオークションで出品されている方でも個人ではなく、ストア(プロのボート販売店)が中古船を激安出品していることも多いものです。これらのプロのボート屋さんが出品している
格安中古ボートを落札すれば名義変更などの煩わしい作業を代理でしてもらえることが多いです。
また、基本的に別料金になることが多いのですが船を陸送などで指定したマリーナや場所に届けてくれるサービスがあることが多いのがプロのショップがオークションに出品した場合です。



中古ボートをオークションで激安購入するコツで重要なこと

・予算
・ボートの状態
(エンジンや船体など船の全ての状態を把握する事)
・年式
・船の購入後の名義変更について
(所有者の情報も知っておくことが望ましい)
・発送方法
(船の陸送などはとても高いものです。この料金もしっかり予算に含めること)
・不良船の場合返品できるかどうか

国産ボートメーカー一覧
ボート免許失効について(ボート免許証失効再交付手続きナビ)
PR

中古ボートをオークションで激安購入するコツ | 中古釣りボート 中古船外機選び方 ボート購入ガイド
中古フィッシングボート買い方
中古フィッシングボート買い方



ボート釣りをするのに手に入れたい「ボート船舶」。
これは新艇で購入しようとすると小さなボートでもかなり高価です。アルミボートやバスボートでも新艇ですとかなり高く、なかなか手が出せません。

そこでオススメするのが中古ボートを購入する方法です。
新しい船を購入するより中古艇を買う方がいうまでもなく激安で手に入れることが可能になります。

中古のボートを買う時のポイントはいくつかあります。
激安で程度の良いボートを買う方法は色々とありますが、一番オススメできる方法は良いショップ(中古ボート売買店や中古艇を販売するマリーナ)を見つけることです。

オークションなどで中古アルミボートや中古バスボート、中古フィッシングボートなどのプレジャーボートを購入する方法も格安で手に入れる良い方法なのですがボートの知識が無い方やオークションの取引(買い方や落札方法)に慣れていない方にはオススメできる手段ではありません。

オークションで中古艇を買う=個人売買ということです。(中にはボートショップが出品している場合もありますが)
個人売買は欲しい商品(中古船舶)について落札側がかなり詳しくなければ損するケースが多いです。
また支払方法などのお金関係で揉めるケースも多々あります。



今の時代はまさに不景気のドン底です。バブル時代の金に糸目を付けずに開発製造された高品質の船舶が中古ボート市場にはあふれています。しかも年数により激安ボートとして・・・。
これを利用すれば格安で中古ボートを買うことができます。
発売当初は新艇で800万円ほどしたフィッシングボートが30万円ほどで買えることも、600万ほどのバスボートが4ストエンジン付きで100円するかしないかほどで買えることもあるのです。


中古フィッシングボート買い方 | 中古釣りボート 中古船外機選び方 ボート購入ガイド
中古釣りボート・中古船外機の選び方買い方のワンポイントアドバイスコツ
中古ボート・中古船外機の選び方買い方のワンポイントアドバイスコツ


ボート販売業者からもしくは個人売買でボートを中古で購入される方のために注意しなければいけないこと。


●中古ボート購入(売買)をする時の第一アクション
ボート販売業者からもしくは個人売買でボートを購入する場合に第一に問い合わせるべき点。
1・ボート船体(ハル)メーカー名、型式、製造年の確認、
  エンジンメーカー名、型式、製造年の確認
  船台(トレーラー)メーカー名、型式、製造年の確認
  
☆中古ボートの質問に明確に答えてもらいたいです。
☆自分が購入したい中古ボートであるかどうかの確認をすること。
 中古ボートの使い道が自分に合っているかどうかの確認をすること。
(釣り用ボートか?ルアーフィッシング用バスボートか?ウェイクボードなどのトーイングボートか?
 クルージング用プレジャーボートか?などなど・・・)
☆ボート販売業者からもしくは個人売買の相手の希望価格の確認をすること。
☆その中古船の価格は自分の予算内かどうかの確認をすること。無理は禁物。
☆中古船をなぜ売ろうとしているのか?手放しの理由を聞く。(個人売買の場合)
 トラブルに巻き込まれ無いために一応聞いておくことをオススメします。
☆中古ボート購入した場合、その船のメンテナンス修理はどこに依頼しているか?
☆船の改造箇所や艤装箇所・ボートエンジン船外機などの修復暦を具体的に聞いておくこと。
☆中古ボートの試乗はさせてもらえるかどうか?
 ボート試乗時の費用の確認をすること。ボート個人売買の場合は見学者サイドが
 試乗費用を負担するのが一応マナーです。
☆船の試乗を断られた場合購入は避けるべきです。個人売買ボートの場合特に。
☆中古船の保管場所が無い場合ボートを保管できる場所・マリーナなどは紹介してもらえるかどうか?

●中古ボート試乗時の準備
☆ボート試乗はよく晴れた昼間に見に行き、もし雨が降った場合などは延期したい旨を事前に伝えること。
☆中古ボート試乗時は事前に燃料の確認・バッテリーの充電をしてもらうよう中古ボート売買方に依頼すること。
☆法廷備品を船に用意してあるか一応確認するべきです。
☆中古ボート試乗時の持ち物
 デジタルカメラ(ボートの写真や艤装箇所などを撮影するため)
 デジタルビデオカメラボートの写真や艤装箇所などを撮影するため)
 携帯電話(ボート試乗中何らかの事故が起きた場合の緊急連絡用)
 ボート用救命胴衣(ライフジャケット)ボートに備えつけてある場合は不要。
 ハンディGPS(ボート最高速度計測などするため)
 船外機エンジンマウント用メガネレンチ
 電圧テスター (ボートバッテリーの寿命測定用)
●中古ボート試乗前の確認事項(以下はすべて陸上(水に浮かべない状態)で確認すること。)
☆船検の確認
 有効期限、登録年月、所有者、各種制限(エンジン馬力、エンジン回転数などの制約)を確認すること
 船検証に記載されています。
☆ボートの型式の確認
 船のトランサム部にアルファベットと数字で製造番号が打ってあります。
 書き写すかデジタルカメラで撮影しましょう。
☆ボート船体(ハル)にキズ、ヒビ割れ、FRP修復痕はないか?
 時間をかけてゆっくりガンネル、デッキ(船底は下にもぐって)などボート全体をすべて納得いくまで
 太陽光の下で(晴天時がベスト)確認すること。 
☆デッキに登って確認する事項
 バスボートならカーペットの汚れ度合いやキズなどの確認をすること。
 プレジャーボートなら床FRPのゲルコートが剥げていないかなどを確認すること。 
 すべてのハッチの上に立ってタワミが無いか確認すること。
 イケス(ライブウエル)内の汚れや破損がないかどうかの確認をすること。
 エレクトリックモータ(エレキ)の取り付けマウント周辺のヒビの有無などの確認をすること。
 (ルアーフィッシング用ボート、バスボート)
☆運転席(コックピット)に座って確認すること。
 ステアリングを左右それぞれ最大限まで切って動作に不具合がないかを確認すること。 
 重い場合や切れない場合固着している可能性があります。 異音やステアリングひっかかりがないか調べること。
☆各種スイッチ類の操作法や動作確認をすること。
 トリムの上げ下げをする。
 チルト調整ボタンを使うこと。
 中古ボートについているすべてのスイッチが機能するかを確認。
 真空窓ワイパーなども確認しておくこと。
☆プロペラの確認をすること。
 プロペラの変形やヒビ、割れなどないか念入りにチェックすること。
 釣り糸やロープなどがからんべいないかどうかも合わせて確認する事。
 ギアをニュートラル(中立)にして手でペラをまわしみる。


☆船外機船の場合エンジンカウル(エンジンカバー)を外して内部を確認すること。
 エンジン内部をデジタルカメラ撮影すること。
 ガソリン漏れやエンジンカウル内に水漏れがないか確認すること。
 ワイヤやホースなど色あせや劣化の度合いを確認すること。
☆ボート後部(トランサム)エンジンマウント部分の状態を確認すること。
 船外機船の場合、重たいエンジンを支えているトランサムは最もダメージを受けやすい部分です。
 エンジンチルトスイッチでエンジン(船外機)を最大限までアップする。
 船外機及びジャックプレートのステンレスボルトを増し締めする。 
 トランサムに増しシメ分食い込んでいく場合、腐食している(痛んでいる)。
 船外機エンジンを積んでいるトランサムにヒビ、キズはないかとことん調べること。
 船外機艇はトランサムの故障が一番痛いです。
 少しでも不安がある場合は購入を諦めるかボートメンテナンス専門家に相談すること。

 


 
 
 


中古釣りボート・中古船外機の選び方買い方のワンポイントアドバイスコツ | 中古釣りボート 中古船外機選び方 ボート購入ガイド

| 中古フィッシングボート・中古釣具激安格安販売 |

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]