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中古・新船ボート購入ガイド(フィッシングボート・プレジャーボート・トーイングボートなど)
中古ボート購入ガイド(フィッシングボート・プレジャーボート・トーイングボートなど)購入ガイド

●ボート購入時の諸経費一覧
ボートを購入する時には、車を購入するときと同じように本体価格の他に、
諸経費がかかってきます。
新艇(新しく船を買う時)でかかる諸経費をチェックします。中古ボートは含まない
・船体価格プラスエンジン価格フラスエンジン取り付け工賃費用 
・法定安全備品費 (信号紅煙・救命胴衣やアンカー・係留ロープ)
 ボート販売店によっては送料・ボートの価格入っている場合が多いので事前に確認すること。
・船舶検査費用 (購入するボートの大きさによって変わります)
・進水諸経費(マリーナにボートを一時保管してもらう費用やスロープの使用料クレーンの使用料、
 ボート試運転慣らし運転の燃料代、ボート進水引渡しの立会費用などなど・・・)
・ボート運送費 
・ボートの保管費用(マリーナ専用船台費なども必要な場合あり)
・船舶法定備品以外の備品購入費(ボートフェンダーなど)
・船舶任意保険料  
・消費税5%
上記内で中古ボートの場合には船舶検査が有効であったり、すでに必要な法廷備品・任意備品がボートに備わっている場合も
あります。そのような場合は費用を節約することができます。
エンジンがすでについている中古船やパッケージボートは取付け費用も必要ありません。 
その代わりの費用として
・点検美装費用
・名義変更費用
ボート購入の際には、必ずボート販売業者(中古ボート販売業者を含む)からこれらすべての費用を含んだ
見積書を作ってもらい検討しましょう。
納船に予想外の経費が発生してしまい驚くことにならないようにしたいものです。


●中古ボート購入で用意するもの
新艇や中古ボートを購入する時には、必ず実印と印鑑証明が必要になります。

●ボート係留費用
ボートを購入した後にまず決めておかねばならないことは、晴れて購入したボートを係留する場所です。
マリーナなどに港内に係留すること。(牽引トレーラーを使用するバスボートなどは除く・・・。)
条令で定められたボート係留費用が掛かります。事前に調べておきましょう。
(各都道府県よって異なりますので、各都道府県にお問合せて下さい。)
ボートを海につけ置き(川・湖にする場合)係留ロープやイカリ、ブイなどの費用がかかります。
以上が係留費用として掛かります。
ボートを海につけ置きするには貝や海草を付きにくくする為の船底塗装などの費用も掛かります。
マリーナによっては決められた船底塗装業者に作業を依頼しなければいけない場合があります。
ボートの大きさによりますが年間3~5万円ほどが必要です。

●ボート用燃料について(ガソリン・軽油などの燃料費)
○軽油の場合 免税手続きについて
ディーゼル船の燃料の軽油は、免税手続きをすればガソリンスタンドで免税軽油を購入できます。
用途はそのボートの燃料として使用することに限定されます。
軽油免税手続きは、各都道府県の県税事務所、軽油取引の免税受付窓口で申請できます。
軽油免税手続き際に役所に持参する書類と準備事項として下記が必要です。
・船の検査証
・印鑑(認め印でOK)
・ボートの燃料を購入する予定のガソリンスタンド名・住所
・3ヶ月間の軽油使用予定量

○ガソリンの場合
軽油の免税は業務用という前提で制度として手続きが制度化されていますのでレジャー用でも業務用でも
免税申請が可能です。
ガソリンの場合は、所持する船舶が業務に使う場合でも燃料の特殊性から免税ガソリンの申請は
受け付てもらえないです。
レジャーや釣り・遊漁船には免税ガソリンは許可されません。 通常のガソリン代が掛かります。










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